タイ道路事情

タイ道路事情

 

基本的にマレーシアと同じと考えて良い。ガソリンスタンドがコンビニや食堂・カフェを併設していて道の駅的役割なのも同じ。

経済力の差がタイの方がやや舗装が荒れている所があるが走行には支障ない。大きな違いは中央分離帯。主要国道では中央分離帯が溝になっていたり壁があったりして気軽にUターンできない構造になってる事が多い。

 

交通の円滑化や事故防止のためなんだろうが、反対方向に行くには延々と自分の望まない方向へ走りUターンポイントまで走らないといけなかったりする。

 

それがタイ人にとっては面倒なようで広い路肩を逆走してくる車やバイクが非常に多い。路肩を走る自転車にとっては非常に危険な存在だ。疲れて視線が地面に落ちる事が多い一般的なスタイルの自転車だと命取りになるかも。

 

ただ逆走車もぶっ飛ばして来る訳じゃなくハザードランプつけながらそれなりにスローに走っているのでまあ許せるレベル。

 

これがインドだと平然とぶっ飛ばして来る。しかも走行車線を。

まあこれはインドの道路事情の欄で詳しく語る事にしよう。


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