メーカー | ナンガ |
モデル |
オーロラ600DX |
購入価格 |
26,800円 |
表生地が防水透湿機能があるのでシュラフカバーが要らない、というのがウリのシュラフ。モンベルの同等品と比べて値段はちょっと安い位、それでシュラフカバーが要らないのは自転車旅人にとっては嬉しいところ。
「零下16度まで快適」
らしい。零下3度位で使用した事があるが、ちょっと暑い位だった。しっかりフード閉めたら零下10度位までは快眠出来るのでは、と思っている。
ちなみに縫製品で今時珍しくなったメイドインジャパンなのだ。なるほど縫製はかなり丁寧な感じだ。
2015/08/30 追記
シュラフカバーが要らない、のが売りだが2年旅してシュラフカバーが必要な事態、つまりテントの中が結露して寝袋が濡れちゃうという事態は無かった。雪山とか行ってないし、寒くてもマイナス1-2度。そんな状況じゃ結露は無い。
寝袋表面をシュラフカバー不要素材にしたおかげもあってかパッキングする時にかさばる。
モンベルの寝袋(一番薄手の♯7)も以前使っていたんだが、モンベルのものだと寝袋に足つっこみながらアグラをかけた。生地が伸びるからなんだそうだ。伸びるから寝返りとかもつきやすい。でもコレは伸びないんであぐらも無理。
って事で寝袋はモンベルの方がお勧めだ。
2016年7月旅終了時における総括
このモデルで寒さで眠れなかった、という事はなかった。
品質は良い。
ただし上記の通りモンベルの方が良いと思う。
モンベルだとアルパインダウンハガー♯2がバランスよさ気。
♯3番だとずいぶん収納時小さくなるが4000m以上の高地でちょっと季節ズレて秋とかになってしまうとたぶん寝れない。